概要

LTLで 中国語を学ぶためには、まず中国の学生ビザを取得する必要があります。LTLは中国政府により認定された語学学校であるため、LTLでの受講全期間中を対象としたビザ取得のために、招聘状を発行することができます。ビザ取得の方法は大使館や領事館によって異なります。また、国籍や滞在中の国、過去の中国への入国の有無によっても異なります。中国のビザ申請は不明瞭なことが多く、公式な情報でさえ誤りがあったり、昔の情報であることもあります。しかし、長年のビザ取得サポートの経験を活かして、LTLがみなさまを適切にサポート致します。

  • 招聘状の発行
  • ビザ申請サポート
  • 宿泊先証明
  • 信頼のおけるビザ代行業者
  • 迅速、簡単、効果的なサポート
  • ビザ書類の発行

    ビザ書類の発行

    入学許可証と招聘状
    滞在先証明書
    支払証明書
    原本はDHLで自宅へ発送も可能

  • ビザサポート

    ビザサポート

    豊富な経験 - 大勢の生徒をサポートした経験
    サポート - 申請方法や申請用紙についてのアドバイス
    ガイダンス - 質問に素早く対応
    ビザ仲介業者 - 信頼できる業者の紹介

中国のビザ申請は複雑で、多くの場合管轄機関は非効率的なため、申請時には細心の注意が必要です。しかし中国政府はLTLのような政府承認の学校で学ぶ外国人を歓迎しているので、生徒はビザを取得することができます。私たちには3000人以上の生徒へのビザ取得サポートの実績があります。これまでアドバイスに従わず期限ギリギリに申請をした1人だけが、ビザの取得に失敗しました。

中国語コースの予約完了後、パスポートのコピーをLTLにお送りください。招聘状を発行いたします。ビザの種類は、コースの期間や国籍、申請する大使館によって異なります。一般的なビザに関する質問は、下記のFAGセクションをご確認ください。

中国学生ビザ – 書類発送

特別な要請がない限り、私たちはまず初めにビザ申請書類の電子コピーをお送りします。原本が必要な方は別料金にてDHLでの発送が可能です。

電子書類 原本
無料 DHLでの発送料金がかかります。

中国で旅行をするために、ビザの期間をお申込み頂いたコース期間よりも長めに申請することも可能です。

ビザ申請に関する費用

ビザ申請書類発行費用

書類 価格
90日間のビザ 無料
90日間のビザ 1200 元
ビザ延長申請書類 無料

ビザ有効期間の延長対応費用

期間 価格
14日間 無料
14-31日間 500 元
31日間以上 不可

よくある質問

ビザ招聘状の原本が必要ですか?

ビザの申請に原本が必要かどうかは、各中国領事館がそれぞれ判断します。対応が変更されることもあり、同じ国でも個人によっても対応が異なることがあります。直接電話で問い合わせることもできますが電話で言われることと実際に行われることが異なることもあります。しかし、世界中の異なる大使館にビザ申請を行った何千もの生徒をサポートしてきた学生アドバイザーが、過去に申請した生徒の例から可能性のある必要書類をお教えいたします。

原本をDHLで送るのにはいくらかかりますか?

発送先により異なります。LTLがDHLに送料を建て替えて発送いたしますので、学校に来た際に料金をお支払いください。

原本が到着するまでにどれくらいかかりますか?

発送先により異なります。通常DHLで発送後1~3日で到着します。

ビザの申請にはどれくらいの期間がかかりますか?

申請する大使館によってまちまちです。24時間特急サービスを展開するところもありますが、1週間またはそれ以上かかることもあります。問題を避けるために早目に申し込むとよいでしょう。また24時間特急サービスは、1日以内でのビザの発給を約束するものではあります。追加の質問があったり、大使館が忙しい場合になど、より時間がかかる場合もありますので、常に時間に余裕をもってご申請ください。

どれくらい事前にビザを申請することができますか?

領事館により異なりますが、殆どの中国大使館では中国到着の3か月前から申請が可能です。

LTLが招聘状を発行するのにどれくらいかかりますか?

コースにお申込みいただいた後、1営業日以内にビザの申請に必要な招聘状の発行を致します。急を要する場合には、1時間以内の発行も可能です。カスタマーサービスに力を入れているため、予約やビザ関連書類の早急な発行が可能ですが、ビザ関係書類の発行は営業時間内にのみ可能で、時間外の受付はできかねます。時差や中国の祝日などにご留意いただき、時間に余裕を持ってお申込みください。

ビザは特定の日付で発行されますか?

特定の日付でビザの申請を行いますが、発行されるビザはその日付に限定されません。ビザは期間で発行されるため(例えば180日)、中国到着後許可された期間中国に滞在することができます。通常ビザが有効になる到着日を含みます。また通常、ビザ取得から3か月以内に入国しなければビザは無効になります。

ビザ申請センターとは何ですか?

多くの中国大使館がビザ申請プロセスの最初のステップを、ビザ申請センターを運営する民間会社に委託しています。これが意味することは、ビザ申請にあたって、必ずしも大使館を訪問しなければいけないわけではなく、申請書類の確認を行い大使館に橋渡しを行うビザ申請センターに申請することも可能であるということです。残念ながら、ビザ申請センターの職員がビザに関するルールに不慣れなこともあり、もし可能であれば直接大使館に申請することを推奨しています。

ビザ申請フォームはどのようなものですか?

こちらが一般的なビザ申請フォームですが、申請する領事館によっては多少異なる場合がありますので、申請先のウェブサイトからダウンロードすることをお勧めします。

費用はいくらかかりますか?

領事館でのビザ申請費用は国によって異なり、また頻繁に変更されますので、大使館にお問い合わせください。不明なことが多いビザ申請の中で、料金に関しては透明性が確保されています。

ビザ仲介業者を使った方がいいですか?

全ての国によい仲介業者がいるわけではありません。しかし、もし信頼できる業者があるのではれば、業者を利用することはよい考えです。ビザの申請に必要な書類を知る上で、中国大使館はあまり信頼が置けません。経験豊かな仲介業者は、現地の領事館の現在の状況を把握しており、追加書類や取得方法などを事前にアドバイスしてくれます。

大使館は、旅行と健康保険書類や航空券などを求める場合もありますが、これらは求められない場合もあります。領事館によって異なり、また頻繁に変更があるため情報公開されていることが少ないのです。しかし、よいビザ仲介業者は、事前に必要書類を確認してくれるため、ビザ申請センターへの無駄な訪問を避けることができます。いくつかの大使館では、仲介業者が優遇されることもあり、個人で申請するよりより少ない書類で迅速に対応してくれる場合があります。

中国を旅行する人は全てビザが必要ですか?

日本、シンガポール、モンゴル国籍の方は15日間の到着ビザを取得することが可能ですが、その他の国籍の方は中国行の飛行機に搭乗する前にビザが必要です。ビザなしでは飛行機に搭乗することはできません。トランジットのためであれば到着ビザが発行されますが、他国への乗り継ぎ便の予約が必要です。空港により、トランジットビザの期間は異なりますが、3日以上出ることはありませんので、北京校中国語コース上海校中国語コースイマージョン・プログラムギャップイヤー・プログラムなどには適しません。

宿泊先の予約が必要ですか?

殆どの中国大使館では、宿泊先の予約の提示が求められます。大使館が受け付ける宿泊先予約確認用紙は特定のフォーマットがあり、ホテルやAirbnb、個人が発行する書類は通常受け付けられません。そのため、LTLで発行する招聘状には宿泊先確認書類が含まれています。

LTLの生徒でない場合にもビザの招聘状を取得することは可能ですか?

LTLの生徒以外には書類発行はできません。

パートタイムで中国語を勉強する場合はどうですか?

中国政府はフルタイムで中国語を勉強する者にのみ語学ビザの発行を行っています。週に数時間のみのコース受講では、学生ビザで中国に来ることは不可能です。最低週10時間以上の個人レッスン、または週20時間以上のグループレッスンの受講が必要です。

観光ビザで入国して中国語を学ぶ人はいますか?

はい。多くの旅行ビザ(L)保持者が中国語を学んでいます。Lは「lüyou」の頭文字で、「旅行」という意味です。

中国語の語学ビザの名称は何ですか?

中国語の語学ビザはXビザと呼ばれています。Xは「xué xí」の頭文字で、「勉強する」という意味です。ビザの種類は色々あり、例えばFビザはビジネスと文化を目的とした訪問、Sビザは親族に会うために訪問するためのビザです。大使館が申請したのと違うビザを発行することもあります。通常この対応は問題のないものですが、もし違う種類のビザが発行された場合には私たちにご相談ください。理由はわかりませんが、特にロシアの中国領事館で間違ったビザの発行が多く発生しています。

ビザ申請の責任は誰にありますか?

ビザ申請の責任はご本人にあります。私たちは長年の経験を活かして、ビザ申請のサポートや申請に必要な書類の発給、申請フォームの書き方の指導などを行いますが、ビザの申請を代わりにする権限は持っていません。ビザ取得にはご自身で申請いただくか、仲介業者を利用いただく必要があります。大使館からパスポートを返還されるのは、ご本人であり、そのため正しい種類のビザの取得(中国大使館は必ずしも申請したビザを発行するわけではありません)やコース受講期間をカバーする有効期間のあるビザの取得に責任があるのはご本人です。ご不明な点がある場合やアドバイスが必要な場合には受け取ったビザを私たちにメールしてください。問題がないか確認致します。